熊谷守一
Posted on | 1月 17, 2012 | No Comments
画壇の仙人、そう呼ばれるのも分かる自身の写真から始まり終盤に展示してある墨書、(寂)のうすくにじんだ文字。
超俗的な生き方には孤独もあったのでしょうか?
娘の死後描いた病床に伏せる娘の絵はモリカズの哀しみが、猫花虫らの絵からは(いのち)が伝わってきました。
熊谷守一の展示会、興味のある方は割引券をグラムに置いています。
Category: アート
Comments
Leave a Reply