本棚考
Posted on | 9月 14, 2018 | No Comments
以前よりお客様が自発的に本に手を伸ばしたり、眺めたりされる事が増えました。
その中でも、どうしても手を出しやすい本、そうでない本があります。
もしかしたら本棚に数ヶ月、誰からも読まれてない本もあるかも…
「coyote」なんかもすごくカッコイイ雑誌だけど、中々手にとってもらえてないかも!と思い、バックナンバーを二冊追加。すると存在感が。おお。
昔の「kunel」なんか大好きで、たまに読み返したい号が沢山あります。
なので思い切ってグラムにあるkunelのバックナンバーを屋根裏から引っ張り出してみる。
あれ。
ananの別冊で出た「kunel」創刊号があったけどどこに行ったのか。
そういえば1985年ごろの「olive」も最近みないなあ。
など行方不明の本多数。
話逸れました。
バックナンバーを全て並べてみる。
一冊が薄いので他の本に埋もれがちだけどまとまると目立つ。
収集癖がある人なんかは特にそうかもしれないけどまとまっていると妙な満足感があるなあ。
本棚考とタイトル付けた割にバックナンバー置いただけですが、本そのものの存在感しかり本棚自体のオーラも増したような。
そんな気がします。
蒲原 弘典
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