Hair Design Gran

女性が働きやすい職場です

Posted on | 5月 27, 2015 | No Comments

  

雑誌掲載情報〜

Posted on | 5月 26, 2015 | No Comments

シティ情報福岡さんのタウンガイド特集に掲載いただいてます。

近所のCUCCO(鞄屋)さんや、LILLE  NORDIC(北欧家具)さんなどと一緒です。

最近gramの周りには素敵な雰囲気を持たれた方々がお店を始められているので少しづつ賑わってきているように思います。

gramスタッフの集合写真も載せていただいているのですがあまりの晴天に光が眩しすぎて

顔が数名歪んでますが普段はニコニコしてます。たぶん。

カメラ日和さんには蒲原が撮らせていただいたお客様家族の写真を小さくですが載せていただきました。

沼田さんありがとうございました!

自分の撮った写真が紙面に小さくても載るのは案外嬉しい笑

また応募してみよっかなあ。

so bright

Posted on | 5月 24, 2015 | No Comments

  

はじめてしゃんぷー

Posted on | 5月 22, 2015 | No Comments

       

ぱぱのとなりではじめてしゃんぷーしてもらいました

 

Posted on | 5月 12, 2015 | No Comments

唐津にいってきました。

といってもゴールデンウィークの月曜日なので

一週間以上たちますが。

快晴の唐津は空が広く、気持ちよさそうに錦鯉が仲良く風に踊っていました。

 

急かされることなく流れる雲と手をつないでのんびりと歩くお父さんと女の子

  

唐津城は威厳を振りまくことなく景色に溶け込んで優しくそこに在るような

 

老舗旅館 洋々閣にて

今回の唯一の目的は中里花子さんの器

なんだかご本人の前で器の写真を撮らせてもらうのが恥ずかしくて整然とした廊下を写したのみ

いつか泊まってみたいと思う素敵な旅館

日が落ちるとまた良い雰囲気なんだろうなあ


唐津城の藤は害虫被害で淋しい様子

雪駄を履き天守閣へ歩く僕に

涼しそうやねえ

と声をかけてくれた女性はここが毎日の散歩コースだそうで

ここは藤が咲いてなくてめ気持ちのよい空気があるんよ

と教えてくれました

なるほど、ちょうど光が差し込んで美しい陰ができてその奥で唐津の海を眺める人々。

皆清々しい顔をしているから、明日も明後日も、人気のない時も良い空気が流れるのだなと思った。

 

帰りは虹の松原を突っ切って。

道なき道を歩くのはワクワクしたけどすぐに方向がわからなくなり一時間近く林の中で迷子に。

30の誕生日前日に享年29歳の不吉な文字がひらりと頭をかすめる

木漏れ日の中で死にたいなんて思ったりもするけどできればもっと年をとりたい

百万回生きた猫の作者 佐野洋子さんはガンになって治療費が1千万ほどかかるといわれ、治療をせずに病院の帰り道にジャガーを買ったことを思い出した。

内心死ぬなんてことは思ってないし、一人旅にこれくらいのアクシデントは起こるもので楽しんでもいるが、なんとなく生きること死ぬことについて考えながら松林の中を足早にかけぬてたらそこはターコイズブルーの海。そこでイルカとジャックマイヨールの幻影をみた。

わけはなく団地の裏の駐車場から汗だくででてきた金髪の袴を履いた雪駄男と目があったおばあさんにギョッとされた。

すいません。

一年前は沖縄に三日間行かせてもらってみたことのない景色や文化、食事に歴史の一端に触れる機会をいただいて。

近場だけれどふらりと唐津に行って目に入るものが違うのはすごく栄養になるなあと。

海外も10年くらい行ってなくて行きたい国はたくさんあるのだ。

いつだったか中国の青島で働いている日本人の方が髪を切りにいらっしゃって。

北京や上海は急速に発展しているけど青島は何にもないんですよ

とおっしゃった

なんとなく中国の山々と白い髭をたくわえた仙人のような人物の絵を思い浮かべた。

なんてそんな極端なものではないだろう。

けど行ってみないとわかんない。行きたいなあと思った。

グーグルアースなんて無粋なことはしないで、ひとまず青島ビールを飲んでみた。

 

kamohara

無数の穴

Posted on | 5月 4, 2015 | No Comments

ひょうたんをくりぬいて作られたランプ。

無数の穴から光が漏れ出てきて、

星屑のような美しさがあります。

当たり前だけどその美しさは穴が空いてないとありえなかった美しさなんですよね。

 

先日、友人から電話があって。

話を聞くと彼はいたく傷ついていて、心に穴があいたようだと。

僕はお酒を飲みながら、できうるかぎり暖かい声のトーンであいづちを打ちながら

話を聞いていました。

彼があまりに美しい言い回しを使って悲劇を語るものだからついついお酒を飲みすぎてしまい、いつの間にか電話も切らずにねてしまったのです。

後日会った彼はケロリとした顔で一言も美しい言い回しも発してくれずとても退屈で。

ああ、あれは彼の心に穴があいていたからだったんだなと。

光が漏れていたのかもしれない。

そんなこともあるのだろう。

季節を植える

Posted on | 5月 3, 2015 | No Comments

  

老朽化でひび割れたコンクリートの地面に季節の植物を。

今回は植物たちがもっと元気に育ってくれることを願ってより深く掘り直しました。

日々変化する有機的な空間です。

髪の毛もそうでしょう?

渡邊 琢磨 PIANO QUONTET

Posted on | 5月 3, 2015 | No Comments

  

 

gramにて前売り券取り扱っています。

個人的に常に動向が気になっているアーティストの渡邊琢磨氏。

今回はピアノと弦音の五重奏。

数年前にノイズミュージシャンとのコンビでめっためたに切り刻んだようなピアノの演奏を目の当たりにし、衝撃を受けてからのファンです。

今回は以前体感したときとはまったく違う音楽体験をさせてもらえると思うと待ち遠しい。

刺激が欲しいのよ。

蒲原 弘典

 

扇 麻衣 復帰しました

Posted on | 5月 1, 2015 | No Comments

 

5/1より扇 麻衣がサロンワークに復帰いたしました。

保育園のお迎えの都合で16時までの出勤となります。

早めのお時間のご予約宜しくお願いします。

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