Posted on | 6月 28, 2014 | No Comments
このブログを書くのは初めてになります。
4月に入社しました、椎葉です。
グラムに立ち、明日で3ヶ月が経ちます。
まだまだ甘い僕ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
さて、僕を知って頂くために、この場を借りて
僕の好きを書かせて頂きます。
僕の好きは、ヘアメイク、撮影、です。

こういった作品撮りをしています。
他、ファッションショーのヘアメイクを担当させて頂いたりもしています。
他の作品はまた次に載せたいと思うので、
楽しみに待っていてくれたら幸いです。
椎葉。
Posted on | 6月 28, 2014 | No Comments

道路に座り込むほど嬉しかったです!
イトウ
Posted on | 6月 26, 2014 | No Comments

マークゴンザレスのTシャツを着ていらっしゃったので、
マークゴンザレス本人の髪型を思い出しながらパーマをかけてみた。

もうすこし伸びて、野暮ったくなったらかなり近くなると思います。
プロのスケートボーダーであり、アーティストである彼の作品はとてもかわいくて、ユニーク。
シンプルで自由な線。
喜んでいる人、怒っている人、愛し合っていたり、なにかを企んでいたり、憤っていたり、
人間の様々な部分を、子供が描いたような線で愛らしく包みこんでるような気がします。
あらゆるものにたいしする平等なまなざし。


gram 蒲原
Posted on | 6月 25, 2014 | No Comments



山笠関連書籍
「写真が語る大黒流」は
30年もしくはそれ以前の山笠の迫力のあるモノクロ写真が収められています。
積み重ねられた歴史に想いを馳せ、
7月15日の追い山を待ちましょう。
Posted on | 6月 25, 2014 | No Comments



芳江さん82歳
青春真っ只中だそう
Posted on | 6月 22, 2014 | No Comments
Posted on | 6月 17, 2014 | No Comments
















沖縄の写真がまだまだ残っていたので。
半月経ってあらためて思い返してみると、海にもいかずほとんどの時間を市場や地元のご飯屋さんを
ふらついていて、観光と日常の狭間を闊歩しておりました。
沖縄に行ったけど海にいってないと多くの人から何しに行ったの?というように思われますし、
実際何しに行ったのかと問われるとよくわからなかったりもします。
物理的に可能であればカリブ海までとんでキューバンライフを満喫したかったのですが
往復だけで三日間かかりそうなので片道一時間半の旅費2万の琉球ライフ。
幼き頃の日曜日の朝、特撮ヒーローもののTV番組の後にあっていた「遠くへ行きたい」という番組と同盟の主題歌。
-知らない町を歩いてみたい〜-
と幼きながらこの歌の主人公は何か辛い事があったのだな。と心を寄せてしまうあの曲
(中村八大さん作曲で永六輔作詞なんですね。このお二人は「上を向いてあるこう」「夢で逢いましょう」など真に歌い継がれる名曲を生み出しています。本当に素晴らしい。)
が、今もいつでも未踏の地に足を踏み入れると脳内で再生され、なにも辛くないのに辛いような気がしてきて。
辛い時こそ人の気持ちがわかるということなのでしょうか、その町で生活をする人々の所行を
観察してみたくなるのです。
数十年前から変わらぬ値段で頑張っているソーキそば屋の味とそれを提供してくれるあまり愛想の無いバイトのおばちゃん
ひたすらおしゃべりをしながらもやしのいらない部分をとりわけつづける目鼻立ちの良く似た親子
路上に座り込み人目をはばからず木漏れ日にさされながらスケベな漫画を読む浅黒い肌のおじさん
都会的な顔立ちに白い肌で沖縄なまりの方言を話すローソンの店員
すれ違い様に「良い男やん」と言い小汚い自転車で去って行った10歳くらいの女の子
みたこともないような色彩の魚を食べさせようとする筑紫美住子さん似のおばあ
さも自分がお宮の守り神であるかのように尊大に振る舞う美しい青い目をした猫
そして高江で出会った素晴らしい人々、三日間案内してくれた大好きな女性と生まれたばかりの孫と
幼い母親、抜群の警戒心をもって接してくれた(笑)その妹。
思い返すと十分すぎる程楽しんでいました。
沖縄二日目の晩に行ったヤギ料理屋は地元の方から愛し愛されているのがとてもよくわかるお店で
スナックのように来客が自慢の演歌を披露してくれるのですが、
その時地元のおじさんが歌った「てぃんぐさぬの花」が今まで聴いた中で一番リアリティがあって。
そんな事を思い出し、youtube でその曲を聴いて、歌詞の言葉の意味を調べているのですが、
本当に素晴らしい歌です。沖縄の人々に刻まれる教訓。世の全てのものに通じる普遍的な
歌い継がれる歌だと思いました。
また沖縄には行きます。
良い旅でした。良い旅はいつまでも思いを馳せていられます。
gram 蒲原
Posted on | 6月 17, 2014 | No Comments


カラーの参考書は鳥類図鑑
昔セキセイインコを飼っていたことがある。
当時付き合っていた彼女とイムズのペットショップで見つけたのだと思う。まだ専門学生だったからだいたい9年ほど昔。
その彼女からはよく「まったくタイプじゃない」といつも言われていて、お互い様だとおもいながらも居心地は悪くなかった。
僕はロックしか聴かなかったし、彼女はヒップホップしか聴かなかった20代になったばかりのすこし偏った世界観はほとんど混ざり合わず平行線だった。
特に鳥が好きだったというわけでもなかったけれど、それが二人の間の共通項になればとお互い思ったのかもしれない。
彼女が実家だったこともあって当時薬院で一人暮らしをしていた僕が基本的な世話をすることになった。
飼い始めて数日、それがなぜだったかは覚えてないけど動物病院にかかったことがあった。たぶん8000円かそこらとられたと思う。レコードを買うお金には糸目をつけないくせに、その他のことに対してはなかなかケチだった当時の自分からするとLPレコードが三枚買えるくらいの出費にさぞ落胆しただろう。
そういえば鳥籠も結局買わなかった。
これはケチったというより、なるべく広い空間を自由に飛び回ってほしい!と、映画「イージーライダー」のデニスホッパーに憧れて髪を伸ばすが、チョッパータイプのハーレーに載る程の行動力はない中途半端な自分からインコに与えてあげれる最大限の自由だった。
ただ当然そうなると1Kの部屋で放し飼いにせざるをえず、至る所が糞まみれ。である。
鳥類は犬や猫みたいにトイレの場所を覚えないらしい。
覚えようという気すらないというか、あそこまで縦横無尽に頻繁に糞をするというのは
善意でやっているとしか思えない。
運がつく というではないか。そういうことだ。
幸せをわけあたえるように。
おかげで毎日隅々まで掃除をすることになった僕の部屋はとても綺麗に。
それでも毎日糞を探して拭き続けるのが嫌になり、ある日インコを説教した。
「いろんな場所に糞を撒き散らすんじゃない!」
次の日帰宅するとお気に入りの平皿の上にいくつもの糞で描いた見事としか言いようのない糞のサークルができていた。
インコからみればそれはせっかくわけあたえた幸せの種を自ら拭き取る愚かな飼い主であり、
幸せをありがたがらない風変わりな生き物だった。
皿の上の糞は別れの言葉だったのかもしれない。
ほどなくしてインコはどこかしらへ飛び立っていった。
だれかに幸せを届ける為に。
なかなか諦めがつかず何度も帰ってくる夢をみた。
そして一緒にインコを飼った彼女もいつの間にか別の男のところに去っていた。
新しい男は身長2mを超える屈強なセネガル人だった。
あまりに自分とかけ離れすぎていてすぐにどうでもよくなった。
雨降ってるとどうでもいいことを思い出します。
gram 蒲原
Posted on | 6月 10, 2014 | No Comments

自分史上一番刈り込んだ女性に認定しました。
楽しかったー。
カンボジアお気をつけて!
gram 蒲原
Posted on | 6月 10, 2014 | No Comments

gram 蒲原
keep looking »