Posted on | 11月 28, 2017 | No Comments
最近、ずっと気になっていた映画を見ました。
“リップヴァンウィンクルの花嫁”です。
人間。。。
と思う映画でした。
Coccoさんが歌うシーンがとにかく好きでした。
松任谷由実さんの“何にもなかったように”のカバーです。
なぜかそのシーンを見た時一緒に歌えてしまったので不思議だったのですがgramでもたまに流れていて気づかないうちに歌詞をおぼえていたみたいです。
意識しなくとも耳から入ってきたものを記憶しているって人体の不思議です。
黒木華さんもCoccoさんも黒髪のロングヘアーで、髪を簡単にまとめた感じやぼさっと無造作に動いているのがかわいくて懲りずに髪をのばすぞ!!!と決心しました。(いままで一度も成功しておりません)
余談ですがスタッフの蒲原はこの映画を観て黒木華さんのファンになったようで、そのあとすぐ舞台を見に行っていました。
Coccoさんの“強く儚い者たち”を聞いていると小さい頃住んでいた島を思い出します。
海にぽっかり浮かんでボーとしたくなります。。
伊藤亜沙美
https://youtu.be/-IGJx9YdnSs
Posted on | 11月 28, 2017 | No Comments
島根から来てくださる自分を強く持った素敵な女性。
荒木経惟氏の天使祭のポスターとともに。
これからは女性の持つ感受性が大切な時代だし世の中を変えていける時代だと思います。
蒲原 弘典
Posted on | 11月 26, 2017 | No Comments
伊藤亜沙美
Posted on | 11月 17, 2017 | No Comments
紅葉の季節。
四季の移り変わりは色の移り変わり。
人の気持ちも同じように変化していきます。
敏感に感じ取って、gramに来てくださった方の今の気分を形にしたい。
蒲原 弘典
Posted on | 11月 15, 2017 | No Comments
とうとう冬がやって来た。
苦手な苦手な冬が来た。
苦手だから きたら すぐわかる。
冬は長い。
大好きな春夏秋を合わせても遥かに冬が長い。(と思う。)
でもタートルネックにショートヘアーが好き。
gram 伊藤亜沙美
Posted on | 11月 15, 2017 | No Comments
雨が降ったわけでも打ち水をしたわけでもないのに、カメラの故障か、光のいたずらか、境内の手前に虹が。
境内の中を覗くと、丸い金属の塊。
強力な磁石と、それを覆うように集まった金属片。
really shiny stuff that doesn’t mean anything
本当にキラキラするけれどなんの意味もないもの
直訳すぎて意味がわからなかったのですが、調べてみると
「本当の力は目には見えない」
という一文が。
目に見えない磁石が神で、それを祀る神社や、儀式なんかが金属かな、と。
目に見えないものを可視化するためのもの。
それは本質ではないにしろ、無い〔目には見えない〕ものを有ろうものとする信仰心を表現してい
るのかと思いました。
他にも色々な考えが浮かびまるで禅問答でしたが。
アートというのは見て美しいというのも大事だけれど、何故?という問いかけが大事で、作品について考えるという行為、その時間を生み出すことが本質なんですよね。
芸術に参加しているというか。
ただ芸術はこの作品でいう金属の部分で、本質である磁石は、今のこの世の中のあり方や、生活していく中での身近な事だったりするわけです。
そこに新しい価値観や未来を切り開く気づきを与えてくれる。
僕が最近感じるのは、個々の本来持つ美しさ、その人がコンプレックスと思っている部分の魅力。
それをどういう風に伝えるか。
大きなヒントになった気がします。
蒲原 弘典
Posted on | 11月 11, 2017 | No Comments
エロティックなエゴンシーレの絵を鏡の横に。
エゴンシーレの色彩は秋の景色のよう。
抑えたトーンの中に幾百もの色が混在するような。
この季節になると画集を引っ張り出したくなります。
ただ,暦の上では立冬。
冬の気配も感じれるようになりました。
お体ご自愛くださいまし。
蒲原 弘典
Posted on | 11月 3, 2017 | No Comments
sum
スム
住む
古門戸にまたひとつ感度の高いお店が増えました。
福岡市博多区古門戸町4-12
11:00〜20:00
水曜定休