ヴッパタール・タンツテアター
Posted on | 3月 6, 2012 | No Comments
昨日やっと映画pinaを見れました。
思い焦がれて約1年、やっとです。
この映画に出て来る人達はヴッパタール・タンツテアターという人達で、昔からかなり好きな人達なんです。
初めて知ったのが17歳位の時でした。
当時は今みたいにネットですぐ検索!なんて事は出来なかったし、
周りの友達でこういうのに興味ある人なんて誰もなく、
とにかく情報を集めるのに苦労しました。
どうしても公演を観に行きたかったのですが、情報が足りな過ぎて何度も日本公演を見過ごしていました。
22〜23歳位でやっと2冊の写真集と1本の映画(嘆きの皇太后)とNHKかなにかであった特集の番組を録画したもののビデオを1本手に入れる事が出来ました。
その当時ヴッパタール・タンツテアターについて書かれてる本で、日本語で書かれてたやつは全てと言っていいくらい読みました。
それらのどれかを1日中観たり読んだりしてました。
全然飽きませんでした。
で、やっと25歳くらいの時に初めて、生の日本公演を目の当たりに出来ました。
約8年間思い描いてたものです。
想像どおりでした。
それから何度か日本公演とイギリス公演に足を運ぶ機会がありました。
どれも良かったです。
それらの生公演と同じ位、この映画は良かったです。
Category: アート
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