シャンプー練習
Posted on | 4月 13, 2016 | No Comments
シャンプーレッスン中。
最初は皆うまく指が動かなくて大苦戦します。
本当にできるようになるのかなんて思ったり。
でも諦めないで練習していると、だんだんイメージ通りに指が動いたりするもんです。
そうするとお湯の細かな温度とか微妙な力の加減とか、音やリズムにまで神経がまわってきて、楽しくなってきます。
お客さんによろこんでもらえると、それが嬉しくて、どんどん気持ちの込めたシャンプーができるようになります。
この気持ちを込めるというのが一番大切なんですよね。
全ての技術の中でシャンプーが一番お客様に触っているわけだから、気持ちを込める技術ということがどういうことなのか一番実感しやすいように思えます。
いろんな理由はあるだろうけど、美容室に入って最初に練習する技術がシャンプーなのもそんなところからなのかも。
gramの外の木も新芽が出てきて景色が明るくなってきました。
蒲原 弘典
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