なんて美しい世界 oh what a world
Posted on | 6月 22, 2015 | No Comments
Posted on | 5月 3, 2015 | No Comments
gramにて前売り券取り扱っています。
個人的に常に動向が気になっているアーティストの渡邊琢磨氏。
今回はピアノと弦音の五重奏。
数年前にノイズミュージシャンとのコンビでめっためたに切り刻んだようなピアノの演奏を目の当たりにし、衝撃を受けてからのファンです。
今回は以前体感したときとはまったく違う音楽体験をさせてもらえると思うと待ち遠しい。
刺激が欲しいのよ。
蒲原 弘典
https://vimeo.com/108782681
Posted on | 4月 1, 2015 | No Comments
ミナクマリ & 清水ひろたか TOUR 2015
出演
minakumari ミナクマリ
シタール奏者&シンガーソングライター
岡山県倉敷生まれ。
アジア・アフリカ語学院ヒンディー語学科、インドディプラスティー(紅茶)専門学校卒業、バンガロール・クライスト大学在籍。インド・コルカタにてシタール奏者、モニラル ナグ氏に師事。
CHARA、新居昭乃、リップスライムやゴンザレス三上(GONTITI)のライブやレコーディングに参加。即興バンドとしてハナレグミ、MABANUA、清水”Shimmy”ひろたかと共演。
08年1stアルバム「RASA」をリリース。
09年にフランス・パリでコンサートを開催。
12年に2ndアルバム「Rang」発表。
15年春、3rdアルバム「Neena」をリリース予定。
幻想的なシタール・ワールドに日本語/ヒンディー語/英語をスウィートな歌声に乗せ、インドの伝統楽器で奏でる新しくも懐かしい童話のような歌世界、minakumariはヒンディー語で魚の神さま、魚のお嬢さんを表す言葉。
shimmy 清水ひろたか
愛称はshimmy。ギタリスト、コンポーザー。
89年から音楽活動を始め、オノヨーコ、坂本龍一、デヴィッドバーン、ルーリード、など国内外のアーティストの録音、ライブに参加。
2003年から、日本が誇る女性ドラマーあらきゆうこのプロジェクト MI-GUの4枚のアルバム・プロデュースを手掛け、アメリカやアイスランド世界各国でライブを行う。
2006年からコーネリアスのTHE CORNLIUS GROUPに参加し、以降のワールドツアーでプレイ。
2009年にオノヨーコのアルバム「BETWEEN MY HEAD AND THE SKY」など2枚のアルバムに参加。
2011年には、チボ・マットの本田ゆか、ベトラ・ヘイデン、あらきゆうこと共にバンド IF BY YES として1stアルバム「Salt on Sea Glass」をリリース。
また2012年には、Mike Wattと共作した 63曲入りの問題作「Spielgusher」を制作し、加えてMike Watt, Nels Cline.あらきゆうこと共に結成したプロジェクト、Brother’s Sister’s Daughter の1stアルバム「BSD」も2014年にリリースされた。
また12年振りのソロアルバム「3579」も2013年に発表されている。
とんちピクルス
福岡在住の松浦浩司によるソロユニット。
ウクレレの弾き語り、自作のバックトラックにのせてラップなど奔放なスタイルで人生のわび、さびを歌い上げる。
警備員、映写技師などを経て、今は鈍行列車に揺られながら演奏旅行を続けている。
4/12 sun
福岡美容室グラム
open 17:30
start 18:00
予約 3000yen / 当日 3500yen (1drink order)
ドリンク&フード cafe Teco
ご予約、お問い合わせはグラムまで
092-262-6626
尚、当日は美容室営業は15時までの営業となります。
最終受付時間はメニューや予約状況によって異なります。
お電話にてご確認いただきますよう御願い致します。
https://www.youtube.com/watch?v=Xmp4iuzWkkE
Posted on | 10月 14, 2014 | No Comments
10/20 月 hair design gram
open 18:30
start 19:00
投げ銭
http://www.courtneyswain.com/blog/2014/9/18/courtney-swain-japan-tour-2014
Posted on | 5月 11, 2014 | No Comments
今年もこどもの日にまた一つ年を重ねる事ができました。
当日のディナーはブラジル料理を食べにいきました。
一人で。
今流行のぼっち飯というやつです。
バースデーぼっち。
知り合いの店に一人で呑みに行こうかとも考えたのですが、
facebookなどで誕生日であることがわかっている人が一人で呑みに来た時のきまずさは尋常ではないだろうな、と思い断念しました。
そんなぼっちな僕ですが、先日家族ぐるみで来店してくださるお客様からなんとも嬉しいプレゼントをいただきました。
なんと手作りのタコライス!具材も丁寧に小分けしてくれていて、眺めているのもかわいくて、食べるのがもったいないくらいでした。
あまりに良い匂いがするもんだからすぐ食べましたけど。
写真撮ってる間も、早く食べてえなあコンチクショー!と思いながらシャッターを押していました。
タコ。蛸ではありません。
イタ飯をずっと炒めた飯だと信じて疑わなかった僕もタコライスが蛸ライスでないことくらい知っています。
チーズ。はいチーズ!といって撮りました。
レタス。鮮度に痺レタッス。
トマト。トマト食べるのはちょっトマト(ちょっと待とう)
待ちません。
目玉焼き。このピッタリのサイズ感。
タコにチーズをのせ、少しチンして具材をのせて完成!
僕が何も考えず全ての具材をのせた上でチンする可能性を危惧してか、ご丁寧に順序が書かれた紙も同封されていました。
このうえないくらい幸せでした。
世界一のタコライスです。
手塩にかけて育てたマリーゴールドもいただきました。
花言葉は生命の輝き。
背中を押されている感じがするなあ。
美しい。
たくさんの光を浴びてます。ありがとうございます。
P.S
最近はオザケンを家で熱唱しています。
天気が良すぎる日は朝掃除の時間に歌っていることもあるのですが、
他のスタッフは聴こえないふりをしてくれています。
良い職場です。
gram 蒲原
http://www.youtube.com/watch?v=VI1b7uzHsM8
Posted on | 5月 11, 2014 | No Comments
ヒップホップファン延髄の一冊が gramに入荷しました
gramにhiphop?
と首を180度程捻って病院に直行しそうな方もいそうですが
オーナーの渡邊のカラオケでの18番は小沢健二featスチャダラパーの
今夜はブギーバックだし
今坂は以前 ヤマイモマイモ というオレンジレンジのネーミングセンスを感じさせつつ
遥かにセンスのいい(ネーミングは)ラップグループを率いてたそう。
雨水は顔がラッパー。
よくgramでライブをしてくださる とんちピクルス さんは
ウクレレとラップと打ち込みを駆使しつつ人形劇もやってのける
福岡発再鋭角ミュージシャンだったりします。
常日頃gramでは様々な音楽が年代、ジャンル、人種、性別、国籍、関係なく、
その日のその時その瞬間を彩るがため存在するので、
HIPHOPと飛ばれる音楽が、古門戸町7−22で協力にプッシュされている
音楽ではないにしろ、ヒップホップミュージックや、その潮流を継いだサウンド
が流れてるんだぜ
check it out!
そんなB-BOY御用達サローン、hair design gramにあって当然というマストバイな一冊
が入荷しました。
「HIPHOP家系図」!!
この漫画の素晴らしいさはなんといってもHIPHOP の創成期から、読み取り方によってはHIPHOPのアイデンティティー、さらには黒人音楽、ひいては黒人文化、捕虜としての歴史からの命からがら繋がれてきた尊厳を、史実に(たぶん)忠実に描こうとしていること。
小学校の図書館のベートーヴェンの自伝漫画の隣に置くべき漫画かもしれません。
漫画そのものとしてのスキルはまったくありません。
コマ割りも単純で、説明的な文章とプレビュー的に瞬間のバイブス(それが全て)
1970年後半から1980年代のHIPHOPやrapという言語が生まれDJがレコードを新たな可能性へ導き。
地盤と方向性が生まれ
波が起こり、それは当時最も刺激的だったパンクミュージックやポップアートへの
影響や相互作用を与え、与えられながら、時代はミュージックビデオ全盛期。
クールな三本柱のスポーツジャージに身を包んだ三銃士…
まで話が進む事は無いですが、今後も続巻が発売されつづけるそうなので
ちぇけらー。
ブロンディーのラプチャー誕生秘話。
THE CLASHやジャンミッシェルバスキア、キースへリングも登場。
一番好きなシーン。
「…黒人のパンクロックだ!」
この当時こう感じた若者は無数にいたのではないだろうか。
まさに新時代の幕開けであり、この時代の先駆者たちは不安と期待を
爆発させながら明日への期待と不安を爆発させながら航海していたのだから…
http://www.youtube.com/watch?v=-wQz7gqR5Mg
gram 蒲原
Posted on | 4月 20, 2014 | No Comments
七尾旅人×向井秀徳
七尾旅人は
音楽というより物語でした。
曲の歌詞やメロディがということではなく
目の前で全身をふりしぼって表現している七尾旅人という人間に
グッときてウルっときた。
向井さんはただただ色っぽかった。
暴力的で優しくて下品で謙虚な色気。
2人とも綺麗事の一切ないMCも良かった。
金と愚痴と風俗の思い出(笑)
MCというより噺だな。落語に近いような。
帰りはとり皮が30円の(良い意味で)小汚い焼き鳥屋でだらだらと酒を飲んで帰りました。
大将と奥さんが仕入れのことで目の前で口喧嘩をしたりする(良い意味で)人間臭くて良い店です。
kamohara
Posted on | 4月 8, 2014 | No Comments
お客さんに鉄琴をいただきました。
びっくりするくらい綺麗な音がでます。
ばち(たたくやつ)を左から右に流すだけでドリーミンな音色を奏でます。
鉄琴で真っ先に思い浮かんだのがジャズヴィブラフォン奏者のcal tjader 。
雰囲気が近いような気がしたので今坂に演奏してもらいました。
収集がつかなくなって無理矢理終わらせる高等テクを披露してくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=CMvcfCeCLS4
kamohara
Posted on | 4月 2, 2014 | No Comments
月末にgramでliveがあります。
おなじみ、とんちピクルスさんと、スティールパン奏者のジャイ庵さん、7弦ギターのやーそさんに、ピアノに岸本麻子さんをむかえての一夜。
ゴールデンな方もそうでない方も金粉撒き散る夜を過ごしましょう。
ジャイ庵&やーそ九州ツアー
@hair design gram
4/28(月)
open/start
19:00/19:30
サカモトジャイ庵(スティールパン)+山田やーそ裕(7弦ギター)
岸本麻子(ピアノ)
とんちピクルス(ウクレレ)
予約2000円
当日2500円
(飲食持込自由)
小学生以下無料
Posted on | 3月 14, 2014 | No Comments
今晩はこの方の美声で揺られてきます
ずっとgramでも流していたお気に入りのミュージシャンなので
すこしドキドキしています
1st album 「mateo」はキューバにて、あのブエナ・ビスタ・ソシエル・クラブのメンバーと録音されていていつ聴いても本当に気持ちいい。
窃盗容疑で服役中に観たブエナビスタ〜のドキュメント映画を観てキューバに渡り…
というのもドラマだなあ。
kamohara