谷間の百合 -水族館劇場博多公演-
Posted on | 6月 15, 2013 | No Comments
7月の末日の二日間、
㌘は劇場になります。
7/28 日
< マチネ>
open 16:00 start 16:30
第一部
水族館劇場東京公演
「あらかじめ喪われた世界へ」
メイキングDVD上映
第二部
芝居
「谷間の百合 -NAKED-」
< ソワレ>
open 18:30 start 19:00
第一部
対談
「谷間を巡る花-水族館劇場と一条さゆり-」
津田三朗(劇団健康相談)VS桃山邑(水族館劇場)
第二部
芝居
「谷間の百合-NAKED-」
前売り 2000円
当日 2500円
7/29 月
open 18:30 start 19:00
第一部
幻想耽美演奏劇「赤い蝋燭と人魚」
箱庭コラァル:山本紗由
第二部
芝居「谷間の百合-NAKED-」
前売り 2000円
当日 2500円
去年夏、博多埠頭での公演
「夜と骰子とドグラマグラ」
も記憶に新しい水族館劇場の方々が、今回は静岡、京都、大阪、三重、博多を火山列島南下ツアーと題してカフェや、古書店、立ち飲みところを巡ります。
そして博多公演をgramで二日間上演していただくことになりました。
gramでお芝居というと意外に違和感がまったくなさそうだな、と思います。
ただ、どういった感じになるのかは当日を迎えてみないと僕らもまったくわからないですが笑
[物語]
場末のストリップ劇場の楽屋で踊り子は、鏡のなかにもうひとりの自分を発見する。
映し硝子にあらわれた老いた酔いどれの街娼は、じぶんがたどる運命の末路の姿なのか。
世間の縁をひっそりと生きてきた敗北者たちの群れにかこまれて、ひとりの女の来し方が若い踊り子に憑依してゆく。
人生の旅の終わりのうらぶれた街を舞台に、これからの一条さゆりとあれからの一条さゆりが交錯する。
さすらい姉妹の名作、改訂決定版!!
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