je pris la lune 〜月面難着陸のテーマ
Posted on | 1月 12, 2014 | No Comments
清水ひろたかさんのギターが気持ち良くて心地よくて
Posted on | 1月 12, 2014 | No Comments
清水ひろたかさんのギターが気持ち良くて心地よくて
Posted on | 1月 10, 2014 | No Comments
新春ライブ in gram
オノ・ヨーコ率いる PLASTIC ONO BANDをはじめ、THE CORNELIUS GROUP,IF BY YES などのギタリストでもあり、ルーリードやデヴィッド・バーンなどとも共演!
の清水”Shimmy”ひろたかと、福岡を拠点にウクレレとipodを携え各地を旅しながら人間の本質にせまる詩人でもありエンターテイナー、とんちピクルス。
その意外な2人が出会い、新春の九州を巡ったうえに、
最終的にたどり着く博多の地で何が起こるのか!?
こうご期待!!
1/11(sat) 20:00 open 20:30 start
[ゲスト]細海魚
[ドリンク.フード出店]ノコニコカフェ
予約 2500円 当日 2800円 (要オーダー)
清水ひろたか
愛称はshimmy。ギタリスト、ベーシスト。89年から音楽活動を始め、オノ・ヨーコ、坂本龍一、Salyu、デヴィド・バーン、ルー・ リード、ショーン・レノンなど国内外のアーティストのレコーディング、ライブに参加。2003年から、コーネリアス、くるり等のレコーディングやライブで 知られるドラマー、あらきゆうこのプロジェクトMI-GUのアルバム・プロデュースを手掛け、テキサス、NY、ロス、サンフラン、アイスランドといった海外でもライブを行い、ショーン・レノンが主催するキメラ・ミュージックからもベスト・アルバム『Choose The Light』をリリース。2006年からコーネリアスのTHE CORNLIUS GROUPにベーシスト、ギタリストとして参加し、以降の日本国内を含むワールドツアーでもプレイ。2009年にオノ・ヨーコのYoko Ono PLASTIC ONO BAND『BETWEEN MY HEAD AND THE SKY』にギタリストとして参加し、現在制作中のニュー・アルバムのレコーディングにも引き続き参加。2011年には、チボ・マットの本田ゆか、ペトラ・ヘイデン、あらきゆうこと共にバンドIF BY YESとして1stアルバム『Salt on Sea Glass』をキメラ・ミュージックよりリリース。同作には、デヴィッド・バーンやウィルコのネルス・クライン、コーネリアスがゲスト参加したことでも大きな話題を集める。2012年には、Mike Wattと共作し63曲入りの問題作『Spielgusher』を制作し、加えてMike Watt、Nels Cline、あらきゆうこと共に結成したプロジェクト、Brother’s Sister’s Daughterの1stアルバムも完成間近である。そして、”清水ひろたか”名義としては実に12年ぶりとなるニューアルバム『3579』を2013年4月24日Rallye Labelよりリリース。
とんちピクルス
福岡在住の松浦浩司によるソロユニット。福岡のみにとどまらず、各地の美容室・カフェ・ギャラリーなどで活躍中。ウクレレの弾き語りや、自作のバックトラックに乗せてのラップなどで人生のわびさびを歌い上げる奔放なスタイルで人気を集め、福岡のインディーズシーンには欠かせないアーティストとなっている。
細海魚
Posted on | 1月 9, 2014 | No Comments
大根…
名前の由来は大根(おおね)から
去年、種から植えた大根が育ってきました!まだまだ大きくなるはず…
まあ容器的に限界はありますが…
余談ですがこんな昔話があります。
昔、 餅 を食べすぎたために、 腹痛 に悩まされた 大黒 様がいた。そのとき、ある 里人 に、「 大根 を食べると、腹痛に効果がありますよ 」と教えられたので、すぐに、大黒様は、大根を探しまわった。
ちょうど、そのとき、ある女性が川で大根を洗っていた。そこで、大黒様は、「 すまないが、大根を一本だけ売ってくれないか? 」と頼んだ。 しかし、その女性は、「 ごめんなさい…。この大根は、 長者 様から数を数えてわたされているので、売るわけにはいきません。でも、この 二股 の大根なら数には変わりないので… 」と言って、二股の大根の片方をもいで、大黒様にわたした。
大黒様は、その女性の 機転 で大根を手に入れ、その大根を食べて腹痛を治すことができた。その後、この里では、大黒様への供え物には、必ず二股の大根を 御供え するようになったという。
参考『 松島町誌 』
現地で採集した情報
平成19年11月9日(金)掲載
すごいですね!大黒様。二股だったらお供えします!
いまさか
Posted on | 1月 7, 2014 | No Comments
信龍から台湾土産を もらいました。
鯖の缶詰。
齢400はゆうに超えているであろう味のある老人が微笑ましい。
ほんとは釣り竿を使わずとも念力で一帯の魚を引揚げることができるのですが、
魚との駆け引きが楽しみだそう。
この絵だとわかりづらいですが30cmくらい宙に浮いてます。
活きの良い鯖を使ってそう。
荒ぶる海流と戯れるかのような秀逸な作画。
表示の左のマークはリサイクルマークでしょうか。
日本のそれと比べると、アルミ、スチールなどの表記が無い分デザインがシンプルで素敵。
蕃茄汁鯖魚 蕃茄はトマトの意味。
この絵ではミニトマトが描かれていますが実際はトマトソース。
食品偽造の闇は台湾でも根深そうです。
味はなかなか美味しかったです。鯖のトマト煮の缶詰はあまり見かけない気がするので、
しょうがなく職場の同僚に義理であげるお土産にはちょうど良いのではないでしょうか。
運がよければblogのネタにもしてもらえると思います。
これは先日悪徳家のバットさんがふるまってくれた年明け(?)そば。
あっさりしててとても美味しかったです。
最近お気に入りなのはお客さんにいただいた生姜チップス。
冷え性の僕にはとてもありがたく、ポリポリ頂いてます。
これがなかなか生姜の辛さというのかピリっとするのですが段々とクセになります。
今では生姜とあなたの事を考えるだけで体が温まっていくのが実感できます。
kamohara
Posted on | 1月 6, 2014 | No Comments
Unique
New
Original
という名義のデザインユニットのお二人。
成人式のお客さん用の振り袖 に似合うピアスを持ってきてくれたついでカット。
20歳くらいのお互い学生か卒業したてくらいに知り合って(うろおぼえ)、たまーに遭遇したりしてて
約8年越しに(たぶん)作品を頼む機会があって髪もきらせてもらったり。
不思議なもんです。
今回お願いしたのはこのかわいい柄のピアス。
おりがみが素材。
おりがみの柄もオリジナル。
こんぺいとう。
おりずる。
かざぐるま。
と形も様々。
お気に入りをみつけてくだされば幸いです♡
kamohara
Posted on | 1月 4, 2014 | No Comments
2014 0101
地元佐賀の山、天山に登ってきました。
父と、母校の小学校の先生方と父兄方。
といっても現行の方々なのでもちろん初対面。
目的はもちろん初日の出を拝むため。
小学校の頃、学校行事で登った記憶はあるけれど、
真冬の山に登るのはこれが初めて。
当たり前だが真夜中の山道は真っ暗闇。
道は比較的整ってはいるがコンクリートで固められている訳でもなく、当然ところどころ
道無き道に遭遇する。
ヘッドライトをつけ、前方に遅れをとらないよう、急ぎ足で、だができるだけ慎重に歩みをすすめる。
普段山登りなんてしないものだから道具は何一つ持っていなかったし、とりあえず寒さをしのげるようたくさん着込めばなんとかなるだろうと思って挑もうとしていたが、
そこはここ数年幾ヶ所か登っている父がトレッキングシューズや、本格的な防寒着、ヘッドライトにストックと呼ばれる山登り用の杖を用意してくれていた。
何を大げさな。と少し思ったが、思った以上に活躍してくれた。
というより正直無かったら数倍は過酷だっただろうし、こうやって文章に起こすことすら考えたくない体験だったのではないかと思う。
登りの最中はじっくり写真を撮る暇なんてもちろんなかった。
本当は頂上付近から後ろを振り返った時の景色がすごく綺麗だったのだが
そんな余裕はみじんも無く、すぐに前をみて歩きだした。
頂。
あたりは暗い。だが空の下から少しづつ明るくなっていっているのがわかった。
不運にも光が昇っていくのを遮るように雲がおおきく広がっていった。
残念がる僕の隣で、「去年も一昨年も拝めんかったさ。でもいい一年やったけん今年もよかろー」
と一緒に登ってきた女性が楽観的に笑った。
そして皆、ここからが本番とばかりにテキパキとテントを組み立て、すぐさま宴が始まった。
お約束のカップラーメンに、日本酒、珈琲。つまみ各種に七福神の人形焼き。
大人の遠足。
いかフライの良い焼き加減を必死でマスターしようと奮闘する姿は子供のそれよりもあれかも。
だけど時折話が、学校の話に及ぶと、父であり、母であり、教師であり。
学校のこと地域の事、そして子供たちの事。
自分がかつて6年間通った学校のことだからか嬉しくなったし、この人たちが考えて
施してくれたりしていることは、じぶんが通っていた時代に対しても同じように考えてくれている人がいたんだな,と。
とても不思議な気持ちに。
ひとしきりテントを楽しんで外にでると眩しい世界が。
皆個性的で魅力的。そしてまったく疲れを見せぬまま解散。
僕はたぶん終盤かなり疲れがでていたんじゃなかろうか…。
ありがとうございました。
登っている最中は割と頭がまっさらで、一歩一歩が糧となり、自分の今年に繋がるような不思議な感覚が通っていたような気がしたのですが、今はもう美しかった景色と、暖かかった人しか思い出せず、我慢強くとか粘り強くなれそうとか、山を登って世界が変わるなんてそんな感じは残念ながら一切ございません。残念ながら。
山を登るよう一歩一歩前に足をだしつづければ何かに向かっていけるのではないかと思います。
今年もよろしくお願いします。
kamohara
Posted on | 1月 4, 2014 | No Comments
覇薇可否道(ハラコーヒードウ)の厚焼きタマゴサンド。
佐賀玉屋の京風ラーメン、カントリーのキノコスープ、みかわやうどんの鍋焼き。
小僧寿司。
天然パーマ鳥の巣少年が愛した店はことごとく無くなっていくなか、当時と変わらず営業しておりました。
北川副小学校の前の店舗は無くなっていたけれど。
薄暗い店内にステンドグラスから光差し込む美しい珈琲屋です。
kamohara
Posted on | 1月 2, 2014 | No Comments
あけましておめでとうございます。
今年はこの店ができて10年を迎える節目の年です。
日頃から応援してくださる皆様、ありがとうございます。
この感謝の気持ちを新年の挨拶とさせていただきます。
そして、これからもよろしくお願い致します。
宇宙、日本、博多 美容室グラム。