12.29
Posted on | 12月 29, 2020 | No Comments
私達は寝ている時以外は目を開け世の中をみている。
働き者の目ん玉はあなたがボーッとしていても休まず目の前の世界を写す。
永く生きていると次第に遠くのものが見えにくくなって、更には近くのものも見えにくくなってくる。
でも。
目で見るだけでない「見る」が人間には備わっていて、視力は衰えても、世界を把握したり、人の心の機微を察するということがあるのではないかと。
心で見る「心眼」のほうが大切なんじゃないかなと2020年の暮れに想いながら、それでも目ん玉を労いたいよね。
遠くの緑をみよう。と目の前のスマートフォンを打ちながら想いながら
本日もよろしくお願いします。
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